皆さん、こんばんは! 管理課の北川です。
早いもので、もうカレンダーは11月22日です。
もう今年もあと少しになってしまいました。
一年ごとに、年のせいでしょうか、月日が過ぎるのが早く感じます。
さて、今日「11月22日は、良い夫婦の日」は皆さんもうご存知かと思います。
ちなみに「いい夫婦の日」をすすめる会は、毎年、一般応募のアンケートと社会背景を基に「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する理想の有名人夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を発表しています。
20回目を迎える本年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2018」は、陣内孝則・陣内恵理子ご夫妻と庄司智春・藤本美貴ご夫妻に決定しました。
陣内孝則・陣内恵理子ご夫妻は、今年結婚31周年を迎えられました。芸能界きってのおしどり夫婦として知られるお二人ですが、「結婚30年経っても奥様の誕生日に年の数のバラの花を贈るなど素敵なご夫婦」といった多くの一般からの声を受け、選出に至りました。
また庄司智春・藤本美貴ご夫妻は、2人のお子さんを育て素敵な家庭を築かれているご夫婦で、今年は結婚10年目という記念の年を迎えられました。「もし自分が結婚したらいつまでもこんな仲の良い夫婦でありたいなーと思います。理想の夫婦です。」とその仲睦まじい家族の様子から選出されました。
「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、理想の夫婦・カップルにふさわしいお二人について一般の方々からのアンケートと推薦理由、社会背景を基にその年の理想の夫婦・カップルとして選出しています。インターネットを通じて募った本年の応募総数は、6,577件でした。(投票期間:8月1日~10月1日)
ご結婚されている方は、ご夫婦仲良く過ごされますよう、お祈りしております。
また
日本建築大工技能士会が1999(平成11)年に制定。
11月が「技能尊重月間」であること、「十一」を組み合わせると「士」となり「建築士」にふさわしいこと、22日は大工の神様とされる聖徳太子の命日(622年2月22日)であること、「11二二」を組み合わせると、11はニ本の柱を表わし、ニは土台と梁あるいは桁を表して軸組合の構造体となり、11月22日が大工との関係が密接であることから。
というのも、新しく知りました。
昔は、近所で新しい家は大工さんが建て、毎日学校の行き返りなどで仕事風景を眺めたり、建てまい建前の時は、お餅やお金がもらえると、友達も誘い喜んで行ったりと、風情がありましたが、最近は、安全のためもあり、周りにシートが張り巡らされ中でどんな作業をしているかもわからないうちに、完成し、いつも間にか引っ越してきたりします。
ただ、やはり家を建てるのは大工さんをはじめ、建築士さんが居なくてはなりません。
技能の伝承が不安されているとのニュースも聞きますが、やはりお世話にならなくてはならない大事な職業です。日本はまだまだ木造建築物が多いです。神社仏閣なども時代が変わっても木造です。
しっかりと技能を継承して頂き、日本の文化を引き継いで頂きたいと思いました。