そんな写真があったら

こんにちは、黒川です。

 

前回のブログで暑い暑いと嘆いてからしばらく、ようやく秋らしいを通り越して冬がやってまいりましたね。

いざ冬物を出そうとタンスをあさって、秋までがせいぜいの服しか無くて寒さに震えていますが、

なんとか生きていこうと思います。

 

最近写真を撮りに行く機会を逃しがちなので、

あえて今日は写真について書きたいと思います。

 

写真を撮るとき、何よりも気をつけていること。

それは写ってはいけないものが写らないようにすることです。

写ってはいけないと言っても、幽霊とか宇宙人とかそういう類のものではありません。

ある意味それよりもっと恐ろしいもの・・・写真を撮っている私自身です。

例えば室内クリーニングを終えてピカピカになったキッチンや窓、お風呂の鏡などに

気付かないうちにうっかり自分が写り込んでしまうことがままあります。

撮った写真はその場で見返すので撮り直しはできるのですが、たまにそのチェックを疎かにすると

必死の形相と謎の姿勢でカメラを構える自分の写真を編集することになります。

室内を出来る限りありのまま見てもらうために、私共は結構必死です。

写真を撮るためになりふり構わない姿勢になっているその絵面は、

お客様にお見せできるようなものでは決してありません。

とんでもないですからね。

ですので、もし編集チェックすら通り抜けてしまった”そんな”写真が公開されていたら

そのときは、そっと見なかったことにして、ついでに是非内見にお越し下さい。

 

一同、心よりお待ちしております。

 

 

次回の担当は山崎です。

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